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2008年2月7日

ハードディスク内のデータの復元

ハードディスク(Hdd)内のファイルやデータを削除したとします。そのときデータは一旦ゴミ箱に移動します。
さらに、「ゴミ箱を空にする」を実行して完全に消去したつもりでも、データ復元ソフトを使えば削除したはずのデータが復元できる場合があります。

ではなぜ、削除したはずのファイルやデータを復元することが可能なのでしょうか?

ハードディスク(Hdd)内のファイルやデータを削除すると、それらのファイルやデータには削除マークと言うのが付けられます。この削除マークがついたファイルやデータは以後画面上では確認することができなくなると同時に、ハードディスク内の未使用領域に書き込まれていきます。

したがって、削除したデータはそれを見ることができないだけでハードディスクの未使用領域に残っているということになります。

新しいファイルやデータのハードディスクへの書き込みは、ハードディスク内の未使用領域に書き込まれます。
すなわち、新しいデータがその未使用領域に上書きされるまでは、ハードディスク内に残っているのです。

一旦、削除してしまったデータを復元(レスキュー)する場合は、該当する未使用領域にデータが上書きされる前に行わなければなりません。

ファイルやデータを復元するには、大きく分けて市販のデータ復元ソフトを使用する方法と、データの復元(レスキュー)を専門とする業者に依頼する方法が考えられます。

後者の業者に依頼する方法は、それなりの出費を覚悟する必要があります。それ程重要なデータでなければ市販のデータ復元ソフトを使用するほうが経済的なのでお勧めします。


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