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2008年1月24日

ハードディスクのディスクキャッシュとは

ハードディスク内のデータを読み書きする実際の方法は、磁気ディスクに専用のヘッドが物理的に移動してデータを読み書きするというものです。
この機械的な処理動作が発生するためにハードディスクの情報処理が非常に遅く感じてしまいます。

その様な問題を少しでも改善するために、通常ハードディスク内にはメモリが搭載されています。
ハードディスクから読み込んだデータを、一時的にメモリ内に格納しておいて次にそのデータにアクセスするときは、そのメモリから読み込むようになります。

使用頻度の高いデータをディスクキャッシュ内に置いておけば、該当データにアクセスがあった場合にハードディスクから直接データを読み込む必要が無いので、データの読み込み速度が飛躍的に向上するのです。

このように、情報のデータの読み込み速度を高速化する技術や、そのために使われるメモリ上の領域のことを「ディスクキャッシュ」と呼びます。

ディスクキャッシュは、何度も同じ内容を読み出したり、小さなデータをたくさん読み書きする場合に特に効果的です。

ディスクキャッシュとは対照的に、半導体メモリの容量の少ない面を補うために一部のデータをハードディスクに退避する技術のことを「仮想メモリ」と呼んでいます。


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