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2007年11月27日

ハードディスクとドライブ

パソコンでハードディスク(HDD)が使われだした当初は、まだまだ容量が小さく一台のハードディスクを一つの単独ドライブとして使っていました。
しかし、最近は一つのハードディスクの容量が飛躍的に大きくなったため一台のハードディスクをパーテーションで分割して使うことが一般的になっています。
そうする事によって、見かけ上は複数のドライブが接続されていることになります。

たとえば、ウィンドウズの画面から見てCドライブ、Dドライブという2つのドライブがあったとします。しかし、それらは必ずしも二台のハードディスクが接続されているとは限らず、一台のハードディスクを分割して使用しているだけなのかも知れません。勿論、2台のハードディスクが接続されている場合もあります。

ドライブの表示を見ただけではそれらを判断することは出来ません。では、どうすればそれらを確認することが出来るのでしょうか?

実際に接続されているハードディスクの台数の確認をしたいときは、Windowsのコントロールパネルから確認することができます。

コントロールパネルの「パフォーマンスとメンテナンス」から「システム」を開きます。
「ハードウェア」タブにある「デバイスマネージャ」をクリックします。
そして「ディスクドライブ」という項目を開くと接続されているハードディスクの名称一覧が確認できます。

ハードディスクの名称一覧で確認したところ1つのハードディスクを使用していたとします。
「マイコンピュータ」の表示ではCドライブ、Dドライブの2つドライブがあったとします。
はい、もうお解かりですね。
そのような時は1つのハードディスクをパーテーションで分割して2つのドライブにして使用していることになります。


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2007年11月26日

ハードディスクデータ復旧時の保存先

ハードディスクのデータを復旧する際に問題となるのが、「データ復旧の保存先はどこか」、「どこにデータ復旧するのか」という問題です。

最近ではハードディスクの容量は100GB以上あるのが当たり前になってきているようで、保存されるデータの量はとても膨大になってきています。特に音楽データや動画データなどはデータ量が多くなりがちです。

保存したいデータの容量が40GBだとすると、DVDに保存するなら12枚、CD-Rなら60枚も必要になってしまいますし、保存作業に手間や時間もかかってしまいます。このような事からデータ復旧の保存先は別のハードディスクにするのが現実的では無いでしょうか。
100GB以上の外付けタイプのハードディスクも最近では1万円前後で入手できるようになってます。

ハードディスクならば、データ復旧後もデータの保存用として再利用することもでき、まさに一石二鳥といえます。

また、パソコンに内蔵されたハードディスクのパーテーション構造によっては、2台目のハードディスクがなくてもデータ復旧ができることがあります。内蔵ハードディスクが複数のパーテーションに分割され、Cドライブの他にDドライブがあるような時です。

リカバリーディスクを使ってWindowsを再インストールする場合は、Cドライブだけを初期状態に戻すことが一般的です。同一のハードディスクであってもDドライブのデータはしっかり保持されされているので安心です。

そこで、Cドライブ中の消えてしまっては困る大切なデータはDドライブや他のドライブにコピーしておくとリカバリーを行ってもデータは残ります。


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2007年11月21日

データ復旧用のバックアップデータ

ハードディスクやパソコンの調子がおかしくなって、どうしてもWindowsが起動しない時はパソコン本体に物理的な故障が無い場合はWindowsを再インストールすることになります。

Windowsの再インストール後、場合によってはデータの復旧を行う必要がありますが、データ復旧用のデータはパソコン上のどこに保存されているのでしょうか。復旧用のデータが記録されている場所を把握するためにはある程度Windowsのフォルダ構造を理解しておかなければなりません。

一般的に、各データはデスクトップやマイドキュメントに保存されるのが多いと思います。これらのフォルダはユーザーが使いやすいようにWindowsがあらかじめ設定した特殊なフォルダとなっています。デスクトップもマイドキュメントもCドライブにある「Documents and Setting」というフォルダの中にあります。

普段Windowsが正常に稼動している時は、そのような特殊なフォルダがどこに存在するのかを私たちは意識する必要はありません。しかし、いったんWindowsにトラブルが発生した時はこのようなWindowsの特殊なフォルダの正確な位置を知らないとデータの取出しができません。

しかも、データ復旧するために救出するデータは、マイドキュメントやデスクトップだけではないはずです。
ブックマークやメール、IMEのユーザー辞書なども重要であると思えます。

いざという時のために、こうしたデータがどこに保存されているのかを、ある程度は把握しておいたほうがいいかもしれません。


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2007年11月20日

ハードディスク内のデータ復旧ソフト

ハードディスク内のデータを復旧するための市販ソフトにはたくさんの種類があります。そんな中からどのソフトを選べばいいのか迷ってしまうと思います。
そんな時は基本的に、どの種類のデータを復旧したいのか、また購入する予算はどの程度か、などで決めていいと思います。オールマイティなタイプや写真データ専用タイプ、メール専用タイプ用などいろいろな種類があります。
価格については機能を限定することで安く抑えたり、予算に余裕があるようなら多機能のソフトも視野に入れておくのも良いでしょう。

ファイナルデータという市販のデータ復旧用ソフトがあります。
インターネットで「ファイナルデータ」と検索してみると沢山のシリーズが出てくると思います。
このソフトは購入前に復旧したいデータや復元したいファイルが本当に復旧できるかどうか確認することができます。

これと思ったソフトが見つかっても、決してすぐに購入しないようにしてください。なぜなら、購入したのはいいけれど結局データ復旧できなかった、といことも考えられるからです。

商品のホームページにアクセスして購入予定のソフトの体験版をダウンロードすることができます。
データ復旧が可能と判断してから購入を決めても、決して遅くはないと思います。

ただ、体験版を使用してデータ復旧が可能と判断された場合でも、いざデータ復旧しようとしたら出来ないこともあります。絶対にデータ復旧ができる、ということではないことだけは十分に注意しておかなければいけません。



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2007年11月19日

ハードディスクのブートレコード

パソコンを起動した時にハードディスク内の最初にアクセスするデータに「マスタブートレコード」という領域があります。「マスタブートレコード」はハードディスクのパーテーションに属していない特殊な場所にあります。

「マスタブートレコード」には、どのようなパーティションや論理ドライブがハードディスク内に割り当てられているか等のハードディスク(HDD)の構造の情報や、読み書きの制御に必要な情報が記録されています。

このように「マスタブートレコード」の情報がないと、ハードディスク(HDD)の内部がどのように管理しているかの認識が出来ないので、そのハードディスクは使用できないことになります。

起動用の基本ソフトがどのパーティションに入っているのか、という情報もマスタブートレコードには入っています。
起動に使うパーティションは複数作ることができます。
しかし、実際に使われるのはマスタブートレコードで指定されたひとつの基本パーティションだけです。

起動に使うパーティションがわかると、起動中のパソコンは、指定された基本パーティションの中にある「ブートレコード」を読み取ります。
これは「マスタ」ではなく、そのパーティションのブートレコードですので、そのパーティションに関する管理情報が書かれています。

起動用の基本パーティションのブートレコードには、インストールされている基本ソフトに応じて、最初に読む込むべきプログラムが指定されています。
ウィンドウズの場合は、ウィンドウズの本体を読み込んで起動するためのウィンドウズローダーと呼ばれるプログラムが実行されます。



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2007年11月15日

ハードディスクの断片化とは

ハードディスクは使用している内に、徐々に読み書きの速度が遅くなって来ますが、その原因のひとつとして、ハードディスクの断片化というものがあります。
ファイルはハードディスク内の未使用領域に書き込まれます。新品のハードディスクはその全てが未使用領域になるのでファイルは連続した状態で記録されますので、そのファイルは読み取る時も連続して読み取ることが出来ます。

ところが、ハードディスクを使用していく上で一度記録したデータを削除することがあります。データを削除した部分は新たに未使用領域として確保されます。次に何かのファイルを書き込むときは、最初の未使用領域から書き込まれていきます。書き込むファイルの容量が空いた未使用領域よりも大きい場合は自動的に次の未使用領域を探して残りのファイルのデータはそちらに書き込まれます。全データを記録し終わるまでこの作業を繰り返します。

上記のように、一つのファイルが分割されて保存されていることをファイルの「断片化」と言います。
ハードディスクを使用してファイルの記録や削除を繰り返すことによって、断片化はどんどん進行していきます。断片化が進むとファイルがハードディスク内のあちらこちらに記録されているために、連続で記録されているときよりも読み取るのにより時間がかかるようになります。

ハードディスクの断片化が進行した場合はデフラグをしましょう。



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ハードディスクのデフラグ

ハードディスクは使っているうちにファイルの断片化という現象によって、次第にアクセス速度が遅くなってきます。このような現象に対してデフラグという機能を使うと、断片化によってハードディスクのあっちこっちに散らばって断片化したファイルの記録領域を並びかえて、連続した状態に整理して記録しなおすことが出来ます。

デフラグとは、「デフラグメンテーション」を短縮した呼び方で、ハードディスク内の断片化されたファイルを連続した状態へ書き直し、ハードディスクのアクセス速度を向上させることをいいます。
デフラグを行うにはスタートメニューの「すべてのプログラム」から「アクセサリ」→「システムツール」の中に「ディスクデフラグ」というのがあります。

ディスクデフラグを起動させると、ボタンひとつでハードディスクのデフラグ(最適化)を行うことができます。
ドライブの一覧から対象になるハードディスクドライブを選び、最適化ボタンをクリックするだけです。
デフラグの実行中は、ハードディスク内のファイルデータを並び変えている様子を表示してくれます。
なお、デフラグを行う際はすべてのソフトを終了させておくようにしましょう。

ハードディスクのデフラグ(最適化)を行う前に分析ボタンをクリックすると、ハードディスクの最適化を行ったほうがよいかどうかを分析して診断してくれます。
デフラグはハードディスク内の大量のデータを読み書きするので、ハードディスク自体に負荷をかけます。
そのため、デフラグを頻繁に行う事はハードディスクの寿命を縮めると言われています。
まず、ハードディスクのファイルの断片化の分析を行い、最適化が必要と診断されたのちにデフラグを行うことをお勧めします。


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2007年11月14日

ハードディスク内のデータ整理

ハードディスク内のデータが最初は容量にも余裕があったのに、使用していくうちにインストールするソフトやデータファイルがどんどん増えて行きハードディスクの容量が少なくなってくると思います。ハードディスクの空きスペースが少なくなったら外付けタイプのハードディスクを増設するという選択肢もありますが、インストールはしたものの全く使ってないアプリケーションソフトや二度と開く予定のない不要なデータファイルが結構あるのではないでしょうか。このような不要なデータにハードディスクのスペースをとられてしまうのは無駄以外の何者でもありません。

ハードディスクの増設をする前に必要の無くなったデータを削除して、ハードディスク内のデータを整理してみるのも良いかも知れません。思った以上に空きスペースが確保できたりしますよ。

量販店などで新しいパソコンを購入すると、たくさんのアプリケーションソフトがプリインストールされています。でも、使う人によっては全く必要のないソフトも結構あると思いますが、そのようなアプリケーションソフトがハードディスクの容量の多くを消費している様でしたら、今後使う予定のないソフトなどは思い切って削除してみるのもいいでしょう。

また、使っていく過程でネットからダウンロードしたフリーウェアなど、試してはみたけれど使っていないソフト、或いは同じような機能を持ったアプリケーションソフトがいくつもインストールされてたりしてませんか?

その様なデータはすぐに削除したほうがいいと思います。
そして、定期的にハードディスク内のデータを整理する習慣をつけるようにしましょう。
ハードディスクの増設はそれからでも遅くはありません。


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2007年11月13日

ハードディスクのバックアップ

ハードディスクは普通の使用状態で5年も使えば壊れてしまうものもありますし、固体によってはたった一年で壊れてしまうことも決して珍しくありません。このような事からハードディスクはもはや消耗品と位置づけしたほうが良いかもしれません。

ハードディスクが壊れてしまったら、通常の方法では記録されていたデータを取り出すことが出来なくなってしまいます。そうなってしまうと、データ復旧ソフトや専門業者にデータの取り出しを依頼することになります。それでも100%データが取り出せるとは限りません。さらに、パソコンの操作ミスやウィルスに感染してしまってデータが消えてしまうことも考えられます。

以上のようなことから、ハードディスクの中に大切なデータを置いておくのはとてもリスクが高い状態であることを認識しておくべきです。このようなリスクを分散するためにも、定期的にハードディスク内のデータはバックアップを取っておく必要があるでしょう。

さて、バックアップの方法はいろいろあるのですが、同じハードディスク内にバックアップを取るのは、ハードディスクが機械的に壊れた場合、元データとバックアップデータが双方失うことになる確率が極めて高いのでお勧めできません。

ハードディスクのバックアップデータは物理的に別のメディアに取るようにしましょう。バックアップデータの容量によってCDやDVDなどに記録させるのもいいですし、容量が大きいデータのバックアップの場合は、外付けのハードディスクをバックアップ専用として増設してそこにバックアップデータを保存する方法がお勧めです。

この方法だとたとえパソコンやハードディスクが壊れても、バックアップデータは影響を受けることが無いので被害を最小限にすることが出来ます。

2007年11月12日

ハードディスクと振動・衝撃・結露

ハードディスクは当たり前のことですが、非常に精密な機械です。稼動中のハードディスク内の読み書き用のヘッドと高速回転している内臓ディスクはほんの僅かな隙間を維持しています。その隙間はなんとタバコの煙の粒子以下と言えば想像できるでしょうか。

よって、稼動中のハードディスクに振動や衝撃を与えて高速回転中のディスクとヘッドが接触してしまうとディスク表面に傷がつきハードディスクが壊れてしまいます。ノート型パソコンの内蔵ハードディスクなど振動対策が取られているハードディスクもありますが、それとて万全という訳にはいかないようです。

パソコン自体も精密な機械なので故障したり壊れたりしますが、パソコン本体が壊れてもハードディスクを取り出せば、中に記録された大切なデータは確保することが出来ます。

パソコン本体は様々な部品で構成されていますが、そのなかで最も振動や衝撃に注意を払うべきパーツがハードディスクといえるのです。誤ってパソコンに振動や衝撃を与えてしまうと壊れてしまう可能性が最も高いのがハードディスクです。

振動や衝撃を与えて壊れてしまったハードディスクは本来修復のやりようがありません。そのようなハードディスクからは大切なデータも取り出せなくなる可能性もありますので、取扱いは慎重に行う習慣をつけるようにしましょう。

振動や衝撃以外にも冬場の寒い時期に発生する結露という問題もあります。ハードディスクを気温の低い屋外から室内に持ち込んだときに、ハードディスク内の温度の上昇とともに内部に結露が生じることがあります。

結露した状態でうっかり起動してしまうとハードディスクを壊してしまう可能性があります。
室内に持ち込んでも数時間は静置して内部温度を室温に近づけてから起動したほうがいいでしょう。
冬場のノート型パソコンは特に注意が必要だと認識しておいて下さい。

2007年11月9日

ハードディスクの容量を増やす

ハードディスクの容量を増やす方法としては内蔵されているハードディスクを、容量の大きいものと交換する方法と、内蔵型ハードディスクの増設及び、外付け型のハードディスクを増設するという方法が一般的だと思います。

簡単に手軽に容量を増やすのは外付けタイプのハードディスクの増設ではないでしょうか。しかし、比較的古いパソコンにUSBで接続しようとする場合は注意が必要になります。
USB2.0の場合は特に問題ないのですが、USB1.0での接続では非常にアクセス速度が遅いものになってしまいます。もしUSB1.0しかサポートされていないときはIEEE1394のコネクタが使用可能であれば、その方式の外付けハードディスクの増設をお勧めします。

外付けタイプのハードディスクはデスクトップ型、ノート型に関係なく使えますがノート型パソコンに関しては、内臓のハードディスクを増やすことはスペースの関係で出来ません。
では、ノート型パソコンでハードディスクの容量を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。

ノート型パソコンに内蔵されているハードディスクは2.5インチというタイプになります。これはノート型パソコンで使用されることを想定して作られており、振動対策や衝撃対策が施してあります。
そのため、同じ容量のハードディスクでもデスクトップ用のハードディスクよりどうしても割高なものとなってしまいます。

また、ノート型パソコンの内蔵ハードディスクの交換は簡単にはできません。
パソコン本体を分解しないとハードディスクを取り出すことが出来ないからです。
ある程度慣れた人であれば交換は可能のようですが、一度分解するとメーカーの保証が効かなくなるリスクがあることを理解しておく必要があります。
慣れない人は、外付けタイプのハードディスクを増設する方法をお勧めします。

2007年11月8日

ハードディスク内のデータを完全に削除する

普段、不要になったデータはWindowsではゴミ箱に入れると思います。誤ってデータを削除してしまってもゴミ箱の中にあるデータはいつでも元に戻すことが可能です。ゴミ箱からもデータを消してしまいたい場合はゴミ箱の中から目的のデータファイルを削除すれば普通の方法ではデータは復活不可能になります。

ここまですると完全にデータがこの世から消えうせたと思うのは早計です。ファイル復活用のソフトを使えばある程度のデータは復活できてしまうのです。
では、なぜ完全に削除したはずのデータが復活できてしまうのでしょうか?

通常のデータ削除操作はハードディスク内のデータ管理情報に削除マークを付けているだけで実際に削除している訳ではないのです。見かけ上削除したかに思えるのですがハードディスクから完全に抹消されているのではありません。

ハードディスクに新たなデータが書き込まれるときに、この削除マークがついた領域を未使用領域と認識してデータが上書きされます。ここで上書きされて初めて、古いデータが完全に削除されたことになるのです。したがって、ハードディスク内のデータを完全に削除したい時は、データを削除した後に未使用領域を何らかのデータで上書きする必要があると言うことになります。

このように完全にデータを削除するためにWindowsXPでは、「cipher」というコマンドが用意されています。このコマンドは未使用領域にまず0を書き込みます。その後さらに255を上書きします。そして最後に乱数を上書きしていくというコマンドです。

さすがにこのコマンドを使うことでデータはハードディスク内から完全に削除することが出来ます。
ただし、合計3回もの上書き操作を行うために実行するのに時間がかかるということを理解しておいて下さい。

2007年11月7日

ハードディスクが不要になった時の対処法

ハードディスクが不要になると中古品として売却したり、廃棄したりすると思います。
このときに気をつけなくてはいけないのが、ハードディスクの中のデータを完全に消去しておく必要があると言う事です。
残っていいるデータを完全に抹消しないでハードディスクを売却したり、廃棄したりする事はとても危険なリスクを背負う事になります。
ハードディスクの中にはそれこそ様々な情報が残っています。個人で使用していた場合、他人に知られたくない情報、また仕事で使っていた場合、得意先や顧客の個人情報などが入ったままかも知れません。

ハードディスクをフォーマットしてしまえばいいと思う方が多いと思いますが、実はフォーマットではデータを消去している訳ではありませんので、データ回復のための特殊なソフトウェアを用いる事によってフォーマット後のハードディスクからデータを読み出すことが出来ることがあるのです。
ハードディスク内の重要なデータが、悪意によって読み出され予期せぬ目的に利用されないとも限らないのです。

具体的にはどうすればデータを抹消すり事が出来るのでしょうか?
廃棄する場合は簡単です。ハードディスクを分解して中に入っているディスク自体をハンマーで叩くなどして物理的に破壊すればいいでしょう。
しかし、中古で売却する場合は破壊するわけにはいきませんので、市販されているデータ削除用ソフトなどでハードディスク内のデータを完全に抹消することをお勧めします。
また、「cipher」コマンド(XP)を使って完全にデータを削除する方法もあります。

ハードディスク内蔵のパソコン自体を売却する場合は、Windowsがインストールされた状態での売却になると思いますが、そのままですとクッキーという履歴のデータがWindows内に残ってますので、面倒でも一旦ハードディスク内のデータを全てきれいに削除してから、再度Windowsをインストールすることをお勧めします。

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